2012年11月04日
集客とアリーナ(bjリーグ)
「月刊バスケットボール12月号」を読んでいると
興味深い記事が出ていました。
「新リーグのチームは自ら主体となって集客することが求められる。」
新リーグNBLを作る動きがありますが、入場者を増やすと言う
課題があります。
日本には2つのトップリーグが存在しています。
JBLとbjリーグです。
この二つを1つにする動きがありましたが、JBA(日本バスケットボール協会)が
各リーグにむけて、新リーグを立ち上げますよ。という内容です。
(画像は、公式サイトより)
新リーグには、興行権をもってチームを運営していかなければなりません。
この不況で、JBLパナソニックトライアンズのチームが、今季限りの活動になりました。
(パナソニックが今シーズン終了後に休部を正式発表)
興味深い記事が出ていました。
「新リーグのチームは自ら主体となって集客することが求められる。」
新リーグNBLを作る動きがありますが、入場者を増やすと言う
課題があります。
日本には2つのトップリーグが存在しています。
JBLとbjリーグです。
この二つを1つにする動きがありましたが、JBA(日本バスケットボール協会)が
各リーグにむけて、新リーグを立ち上げますよ。という内容です。

(画像は、公式サイトより)
新リーグには、興行権をもってチームを運営していかなければなりません。
この不況で、JBLパナソニックトライアンズのチームが、今季限りの活動になりました。
(パナソニックが今シーズン終了後に休部を正式発表)
沖縄のプロバスケ「琉球ゴールデンキングス」は
bjリーグに属していて、現在21チームがレギュラーシーズンを
戦っています。
現在、JBLが開幕して16試合経過時点で、平均1640名の集客。
bjリーグは、26試合経過時点で、平均2072名となっているそうです。
琉球キングスは、リーグの中でもトップの
集客力を誇り、昨シーズン平均2982名の入場がありました。
今季注目されているのが仙台。新しいアリーナが完成し
開幕戦で3,532名を集めました。
bjリーグでキングスが成功している理由は、
キングス遠山新HCが記事で答えている
「キングスのホームゲームは遊園地のよう、あの雰囲気で試合ができるのは最高!」
と言っています。
それは、沖縄の持つバスケットに対する情熱でしょうね。
チームが負けたとしても、エンターテイメントを加えた会場の
演出が大きい事もあるでしょう。

(※画像は昨シーズン。)
県内で、開催される会場で、一番雰囲気が好きなのは、
コンベンションセンター。
(スコアボードも本場USA製・シートもお客様を
しっかり考えていい椅子です。車椅子席もあるし)
琉球ゴールデンキングスのブースターとして、
キングス専用のアリーナが欲しい!と大きな声で言いたい♪
(アリーナの必要性(キングス観戦記)で紹介)
県内でキングスのプロバスケット会場として一番お客さんを
収容できるのは、那覇市民体育館(3,200席)。
県総(2,300席)・コンベンションセンター(2,700席)
行政が監理している体育館は、競技者用に設計されていて
競技を楽しむ側にたって設計された体育館はありません。
(日本では、なかなか議論されない議題ですね。)
先月、仙台市に新たに完成した多目的アリーナ
「ゼビオアリーナ仙台」(仙台市太白区あすと長町1-4)
震災の復興と共に、子供たちへ夢舞台を提供している感じがします。
この空間に行くだけでワクワクするんだろうな~。
bjリーグ仙台89ers(http://www.xebioarena.com/)の本拠地。
総座席数:4,002席
(1階可動席:1,232席、2階一般席:2,393席、3階一般席:273席、3階VIP席:104席)
※多目的な利用ができ、バスケやフットサル、音楽コンサート会場など使い勝手が良さそう。
沖縄にもこのようなアリーナがほしい。クリスマスにサンタにお願いしてみよう♪
bjリーグに属していて、現在21チームがレギュラーシーズンを
戦っています。
現在、JBLが開幕して16試合経過時点で、平均1640名の集客。
bjリーグは、26試合経過時点で、平均2072名となっているそうです。
琉球キングスは、リーグの中でもトップの
集客力を誇り、昨シーズン平均2982名の入場がありました。
今季注目されているのが仙台。新しいアリーナが完成し
開幕戦で3,532名を集めました。
bjリーグでキングスが成功している理由は、
キングス遠山新HCが記事で答えている
「キングスのホームゲームは遊園地のよう、あの雰囲気で試合ができるのは最高!」
と言っています。
それは、沖縄の持つバスケットに対する情熱でしょうね。
チームが負けたとしても、エンターテイメントを加えた会場の
演出が大きい事もあるでしょう。
(※画像は昨シーズン。)
県内で、開催される会場で、一番雰囲気が好きなのは、
コンベンションセンター。
(スコアボードも本場USA製・シートもお客様を
しっかり考えていい椅子です。車椅子席もあるし)
琉球ゴールデンキングスのブースターとして、
キングス専用のアリーナが欲しい!と大きな声で言いたい♪
(アリーナの必要性(キングス観戦記)で紹介)
県内でキングスのプロバスケット会場として一番お客さんを
収容できるのは、那覇市民体育館(3,200席)。
県総(2,300席)・コンベンションセンター(2,700席)
行政が監理している体育館は、競技者用に設計されていて
競技を楽しむ側にたって設計された体育館はありません。
(日本では、なかなか議論されない議題ですね。)
先月、仙台市に新たに完成した多目的アリーナ
「ゼビオアリーナ仙台」(仙台市太白区あすと長町1-4)
震災の復興と共に、子供たちへ夢舞台を提供している感じがします。
この空間に行くだけでワクワクするんだろうな~。
bjリーグ仙台89ers(http://www.xebioarena.com/)の本拠地。
総座席数:4,002席
(1階可動席:1,232席、2階一般席:2,393席、3階一般席:273席、3階VIP席:104席)
※多目的な利用ができ、バスケやフットサル、音楽コンサート会場など使い勝手が良さそう。
沖縄にもこのようなアリーナがほしい。クリスマスにサンタにお願いしてみよう♪